2005年2月アーカイブ

というわけで、日曜はコミティアに。
ちと CW の活動で「イベント参加がコミケだけでいいのかなぁ」とか、
「もう少し積極的な活動が必要なのでは」という話がありまして。
コミケ以外の参加イベント候補の一つとして、コミティアをとりあえず見にいこうということなのでした。
# 文章系のサークルが参加できそうなイベントって、結構少ないのデス……(涙)

さておき、感想は……
かなりいい感じですわ(笑)
コミティアはパロディもの不可の、創作オンリーの同人誌即売会なのですが、
それだけに、コミケの創作系ジャンルスペースに勝るとも劣らないパワーを感じました。
文章系サークルももちろんのことです。

これは、参加を前向きに検討したいですね~。

……気が付くとコミケ以上に同人誌買ってたのは秘密だ!(笑)

今週末のネタをいくつか。
19日は劇場版「Air」を見にいきました。

実は、僕は原作のゲームはやったことがなく、TV版アニメも見たことが無いです。
何で見にいったのかと言うと、TVアニメ版の好評と、劇場版の(特に原作をやったことがある方々からの)不評(苦笑)を結構聞いていたからというのが理由。

悲しいエンディングではあるんだけど、個人的にはまぁ、いいんではないかと思いました。
演出とかで、いくつか「あれっ?」と違和感を覚えた部分はあるのですが……

詳しくは追記で。

少々遅きに失した感があるけれど、一応。
某所を発端に、ナムコが「ツァラトゥストラはかく語りき」という商標を出願したという話が、あちこちで話題になっているようで。
大元ネタはここ

ニーチェ(哲学者)の著名な著作の一つであり、リヒャルト・シュトラウス(作曲家)の代表作としても有名であることもあってか、いろいろと過剰反応している人も多いんだけど、(苦笑)
おそらく「ゼノサーガ」シリーズの最新作のサブタイトルになるのではないかという予測が最有力みたい。
過去の2作のサブタイトル(「力への意志」「善悪の彼岸」)もニーチェだし。

「ゼノサーガ」といえば、なんかエピソード2が出たときに、(特にキャラデザとかで)各方面で悲嘆と怒りの声が聞こえたよーな記憶があるのだけど、
次回作はどうなるんでしょーか。

……アニメ版キャラデザの方(結城信輝氏)だったりして。

MSN-Mainichi の記事
バレンタイン:自分への「ご褒美」も 女心狙い商戦本格化より。

また中高生の間では、同性の友人に贈る「友チョコ」が拡大。明治製菓の調査では、昨年のバレンタインデーで中学生の79%、高校生の72%が友チョコを贈ったといい、バレンタインデーは「愛を告白する日」から、女性が「チョコを楽しむ日」になりつつある。
むむ。
もはや、チョコをあげること自体は、女の子から女の子っていうのも普通のことになっているのですね。
今後ネタとして使うには、もう一工夫必要になりますね……

まぁ、記事にもあるように、バレンタインデー自体の意味合いや、女性側の意識が変わってきていることも、一因かもしれませんね。
絶対「マイチョコ」(自分用に買うチョコ)の方が人にあげるのより金がかかってる人とかいますって(笑)