2005年7月アーカイブ

ちょっと変なことしてみた。
追記部分に、兼好法師の「徒然草」第八十五段を超フィーリング訳で。

辞書もろくに引かずに適当に訳したうえに、フィーリングで色々書き加えたりしてるので、原型を殆どとどめていない。校正もしてないから誤字だらけかも。
そういうのに耐えられない人は見ない方が良いかも……
原文は、「徒然草 八十五段」で検索すればゴロゴロ出てきます。まともな訳も出てきます(笑)

さておき、この話。
まぁ、兼好法師に限らず、いろいろな人やことわざで言い尽くされてるんだけど、
それでも人はなかなか改まらない。
だから、何度でも言われ続けるんでしょう。

今の時代でよく使われる(原義からはずれた意味の)「偽善」だって、やる方がやらないよりずっとまし。
何でもかんでも「偽善者」ってレッテルを貼って粋がる方がよっぽどダメだと思うんだよね……