2006年7月アーカイブ

旧システムのMOVABLE TYPE 2.66から、新システム(MOVABLE TYPE 3.2。近々3.3系にアップグレード予定)に変更しました。それに際し、URLが若干変更となっていますので、お気をつけ下さい。

一応生きております……

先週末、母方の祖母がくも膜下出血で倒れたとの連絡を受け、金曜に会社を早く抜けて実家へ行った。

駅からそのまま、実家のある地方で一番大きい病院のICUへ。
ありふれた言葉だけど「祖母ちゃんってこんなに小さかったっけ」と思った。

とりあえず命だけは取り留めた、といった感じらしい。
あとは合併症に注意しつつ時間の経過で見守るしか無いそうだ。
金、土、日と見に行った限りでは、声をかけた際に少し反応を見せる程度だった。
# 面会時間(朝、昼、夜の決まった時間(各1時間程度))にはベッドの近くまで寄れる

家で母から経緯を聞く。
うちで野良仕事した後、母が家(母の実家)に車で送っている途中で意識を失ったとのこと。
その場所のちょうど近くが病院だったので、慌てて急行したらしい。
野良仕事中から頭痛はあったらしいけど、そのころにはすでに最初の出血があったんじゃないか、と担当の医師は言っていた(らしい。母からの又聞き)。
自分のすぐ横で、自分の母親がそのような状態になったというのは、想像以上にショックだったんじゃないかと思う。金曜時点でも、母はかなり憔悴していた。もちろん、祖母が意識を失ったのが母のすぐ横で、かつ病院の比較的近くだったというのは、ある意味では不幸中の幸いであったとは思うのだけど。

次に帰省するとき(何もなければ晩夏)には、どこまでになっているのだろうか。